業務ハックLab

とある社内SEの備忘録的なものです。

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Gmailを日付順で表示する方法

皆さんこんにちは
業務ハックLabのよ~よんです。
今日はGmailを日付順で表示する方法についてご案内していきたいと思います。

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突然ですが皆さんGmailって使ってますか?
少し前のデータですがアメリカのReturn Path社がメールクライアントのシェア率を2017年に調査した結果、Gmailのシェアは59%、2020年に一般社団法人 日本ビジネスメール協会が調査した結果で「仕事で使用しているメールソフトは?」という質問に対し、「Gmail(Google Workspaceを含む)」と回答した方が38.4%とという結果になっており、いかに多くの人がGmailを利用しているのかがよくわかります。
かくいう私も仕事ではOutlook on the Webを使用していますがプライベートではGmailを使用しています。

そんなGmailですがデフォルトの表示設定が「スレッド形式」になっています。
私はこの形式が結構好きで、要件ごとにぶら下がった形になるので、やり取りの経緯を確認するのに重宝しています。
ですがスレッドとしてまとめずに1通ごとに日時順での表記で使いたいという方もいらっしゃいます。
そんな時は下記の方法でスレッド形式を解除できます。

スレッド形式の解除方法

  1. Gmail画面右上の歯車マークをクリック

    f:id:yo-yon:20210311151734p:plain

  2. クイック設定が開くので「すべての設定を表示」をクリック

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  3. 全般タブで画面中程に「スレッド表示」の「スレッド表示 OFF」をクリック

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  4. 画面、最下段で「変更を保存」をクリック

    f:id:yo-yon:20210311151834p:plain

これで設定は完了です。
Gmailもそうですがメールは自分好みに設定を変えることができます。
ちょっと設定を変えるだけで生産性が上がることもありますので自分が見やすいよう、使いやすいように設定してみましょう!
それでは皆さん良い業務ハックライフを~

検温結果報告アプリ(Power Apps,Power Automate連携編)

皆さん、こんにちは。
業務ハックLabのよ~よんです。
検温結果報告アプリの作成方法の第5回目、一応最終回となります。
今回の内容ですがPower Apps、Power Automate編として発熱報告アラートを作成していきたいと思います!!
それでは早速行ってみましょう~!!

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発熱者アラート

発熱者アラートに関してはアプリで発熱報告があった場合に特定のTeamsのチャネルへ投稿する形の仕組みにします。
これを実現するにはPower Apps側で取得した値をPower Automate側に渡す処理が必要となります。

  1. InputScreenにボタンを追加し、名称を「FeverButton」に変更
  2. 画面上部のメニューで「アクション」をクリックし「Power Automate」をクリック

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  3. 「データ」というウィンドウが出てくるので「新しいフローの作成」をクリック

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  4. Power Automateの画面が開くので左側のメニューから「作成」をクリック

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  5. インスタントクラウドフローをクリック

    f:id:yo-yon:20210311110218p:plain

  6. フロー名を付け(ここでは「発熱報告アラート」)、「Power Apps」のトリガーを選択し、作成をクリック

    f:id:yo-yon:20210311110430p:plain

  7.  Power Automateのフロー作成画面になるので以下の通り設定していきます。
    UserID(コネクタ「変数を初期化する」を使用)

    項目 指定するもの
    名前 varUserID
    種類 文字列
    PowerAppsで確認

    Bodytemp(コネクタ「変数を初期化する」を使用)

    項目 指定するもの
    名前 varBodytemp
    種類 文字列
    PowerAppsで確認

    TeamID(コネクタ「変数を初期化する」を使用)

    項目 指定するもの
    名前 varTeamId
    種類 文字列
    投稿するチームのIDを入力(ID取得方法は下記参照)

    ChannelIdID(コネクタ「変数を初期化する」を使用)

    項目 指定するもの
    名前 varChannelId
    種類 文字列
    投稿するチャネルのIDを入力(ID取得方法は下記参照)

    ユーザー プロフィールの取得 (V2)

    項目 指定するもの
    ユーザー(UPN) varUserID

    独自のアダプティブ カードをフロー ボットとしてチャンネルに投稿する

    項目 指定するもの
    チーム varTeamId
    チャネル varChannelId
    メッセージ 下記コード参照
    ヘッドライン 発熱報告
  8. Power Appsの画面に戻ると今作成したフローが表示されているのでそれをクリック

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  9. FeverButtonのOnSelectに「発熱報告アラート.Run(」と入力がありますがひとまず削除し、下記コードを入力

    f:id:yo-yon:20210311122526p:plain

    上記のコードに関しては前々回に作成したInputScreenのNormalTempButtonに設定したコードとほぼ同じで、Power Automateのフローを動かすコードのみを追加したものになります。
  10. FeverButtonのVisibleに下記のコードを入力

以上で発熱報告アラートの作成は完了です。
かなり長編になりましたが以上で検温結果報告アプリの作成方法は完了です。
実際に説明を書いてみて「もっとここをこうすれば簡単になる」とか「ここのフラグはいらないなぁ」とか思ってしまったのでまた新しいバージョンを作り直してみたいと思います。
それについては作り直しした時にまた記事にできればと思います。

それでは皆さん良い業務ハックライフを~

検温結果報告アプリ(アプリ構築 ReferenceScreen~CorrectionScreen編)

皆さん、こんにちは。
業務ハックLabのよ~よんです。
検温結果報告アプリの作成方法の第4回目、今回はアプリ構築ReferenceScreen~CorrectionScreen編です!!
今回のこのスクリーンの設定はそんなに設定することはないです。
では早速行ってみましょう!!

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ReferenceScreen構築

SharePointリストなどからアプリを自動作成すると「BrowseScreen1」というものが自動生成されるのですが、その構成とほぼ変わらないので変更を加えた部分だけ説明します。

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  • ReferenceGallery:ログインユーザーの検温報告履歴を表示するギャラリー

    • ReferenceGallery Items
  • RNextArrow1:ここをクリック(タップ)することで編集画面に変遷します

    • RNextArrow1 Onselect

CorrectionScreen構築

ReferenceScreenで選択した内容を編集できる画面です。
誤った報告などをした際にはここから修正します。
この画面も自動生成される「EditScreen1」とほぼ変わらないので手を加えた部分のみ説明します。

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  • EditForm1:ReferenceScreenで選択した内容を表示、編集するフォーム
    • EditForm1 Items

デフォルトの状態だと各データカードはテキストボックスが表示されます。
前回設定したInputScreenでは症状の部分をチェックボックス形式にしていたので、それに習ってこの画面でもチェックボックスを設置しましょう。

  • 咳が出る_DataCard1
    現在の登録データを代入するラベルとチェックボックスを配置します。

    • Lb_Cough2:ReferenceScreenで選択したデータを代入するラベル
      • Lb_Cough2 Text
         Parent.Default
    • Checkbox_Cough:このチェックボックスのオンオフでデータを編集
      • Checkbox_Cough Default
      • Checkbox_Cough OnCheck
      • Checkbox_Cough OnUnCheck
  • 倦怠感がある_DataCard1
    現在の登録データを代入するラベルとチェックボックスを配置します。

    • Lb_Malaise2:ReferenceScreenで選択したデータを代入するラベル
      • Lb_Malaise2 Text
         Parent.Default
    • Checkbox_Malaise:このチェックボックスのオンオフでデータを編集
      • Checkbox_Malaise Default
      • Checkbox_Malaise OnCheck
      • Checkbox_Malaise OnUnCheck
  • 臭いがしない_DataCard1
    現在の登録データを代入するラベルとチェックボックスを配置します。

    • Lb_Olfactory2:ReferenceScreenで選択したデータを代入するラベル
      • Lb_Olfactory2 Text
         Parent.Default
    • Checkbox_Olfactory:このチェックボックスのオンオフでデータを編集
      • Checkbox_Olfactory Default
      • Checkbox_Olfactory OnCheck
      • Checkbox_Olfactory OnUnCheck
  • 味がしない_DataCard1
    現在の登録データを代入するラベルとチェックボックスを配置します。

    • Lb_Tastedisorder2:ReferenceScreenで選択したデータを代入するラベル
      • Lb_Tastedisorder2 Text
         Parent.Default
    • Checkbox_Tastedisorder:このチェックボックスのオンオフでデータを編集
      • Checkbox_Tastedisorder Default
      • Checkbox_Tastedisorder OnCheck
      • Checkbox_Tastedisorder OnUnCheck
  • 同居家族で調子が悪い方がいる_DataCard1
    現在の登録データを代入するラベルとチェックボックスを配置します。

    • Lb_Famuly2:ReferenceScreenで選択したデータを代入するラベル
      • Lb_Famuly2 Text
         Parent.Default
    • Checkbox_Famuly:このチェックボックスのオンオフでデータを編集
      • Checkbox_Famuly Default
      • Checkbox_Famuly OnCheck
      • Checkbox_Famuly OnUnCheck

今回はここまでです。
いろいろな関数などを使用していますが難しいものは使っていません。
それぞれの用途、どのような動きをするのかについてはMicorosoftのDocsなどを見るとわかると思います。
次回は最終回、発熱報告があった際に特定のチャネルに通知がいくようにPower AppsとPower Automateの連携を行ってフローを構築します。
それでは皆さん良い業務ハックライフを~

検温結果報告アプリ(アプリ構築 HomeScreen~ConclusionScreen編)

皆さん、こんにちは。
業務ハックLabのよ~よんです。
検温結果報告アプリの作成方法の第3回目、今回はアプリ構築HomeScreen~ConclusionScreen編です!!
前回からだいぶ空いちゃいましたね・・・
前回、前々回とアプリで使用するデータソースを作りました。
前回、前々回の記事はこちら

 

yo-yon.hatenablog.com


yo-yon.hatenablog.com

 

今回はついにアプリ構築に入ります。

では早速行ってみましょう!!

 

アプリ画面構成

検温結果報告アプリは5つの画面で構成されています。
それぞれの役割は下記のようになっています。

HomeScreen InputScreenやReferenceScreenに変遷する為の画面
InputScreen 検温結果を入力する画面
ConclusionScreen 処理が完了したことを表示する画面
ReferenceScreen 自分の検温報告結果を確認する為の画面
CorrectionScreen

ReferenceScreenで選択した内容を修正する為の画面

またアプリを開いた際にログインユーザーを取得できるよう下記の変数を指定しておきます。

Apps OnStart

それでは各画面の構築方法です。
ちなみにただテキストを追加しているだけの箇所に関しては説明を割愛しています。


HomeScreen構築

 HomeScreenでは自身の報告入力画面(InputScreen)、自身の報告結果確認(ReferenceScreen)への移動、また代理入力を行う際には誰の代理入力を行うかを指定することができます。

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画面上部

画面上部にはアプリタイトル、ログインユーザー名や日付、注記が表示されています。
また表示はされていませんが他のスクリーンへの情報受け渡しをするためのラベルもこの部分に隠れて配置されています。

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  • Lb_Homenote00:画面上部のユーザー名と日付が表示されている箇所
    Lb_Homenote00 Text

  • Lb_Homenote01:メッセージを表示しています。
    Lb_Homenote01 Text

  • Lb_Today:今日の日付を取得し「yyyy/mm/dd」に変換します。(このラベルは非表示)
    Lb_Today Text

  • Lb_TodayFlag:今日の日付を取得し「yyyymmdd」に変換します。(このラベルは非表示)
    Lb_TodayFlag Text

画面中央

画面中央にはHomeScreenの主要な機能部分が表示されています。
代理入力のオンオフで表示が切り替わります。

代理入力オンチェックボックス
  • Check_Proxy:オン・オフすることで自身の報告と代理入力の切り替え可

    OnCheck

    OnUncheck

 

自身の検温結果入力

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この表示では自身の検温結果報告を入力、確認するためのボタンなどが表示されます。

  • MyName:ログインユーザー名を表示
    MyName Text

  • MyOffice:ログインユーザーの所属支社を表示
    MyOffice Text

  • MyDep:ログインユーザーの所属支社を表示
    MyDep Text

  • MyselfButton:「自身の報告入力」と記載されたボタン
    MyselfButton Onselect

  • ReferenceScreenButton:「自身の報告結果確認」と記載されたボタン
    ReferenceScreenButton Onselect

代理入力

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この表示では代理入力をする際に必要な氏名選択や代理入力画面に移るためのボタンが表示されます。
ちなみにここのコントロールのVisbleにはすべて「代理入力オンチェックボックス」で設定した変数「ProxyVisible」を入力します。
そうすることでチェックが入ったときだけ表示がされます。

  • CB_ProxyEmployee:代理入力をしたい方を選択
    データソースに「Employee_list」を指定

  • ProxyName:選択した社員の氏名を表示
    ProxyName Text

  • ProxyOffice:選択した社員の所属支社を表示
    ProxyOffice Text

  • ProxyDep:選択した社員の所属部署を表示
    ProxyDep Text

  • Lb_Inputf2:ProxyButtonの有効化、非有効化のフラグを立てます。
    Lb_Inputf2 Text

  • ProxyEmail:CB_ProxyEmployeeで選択したユーザーのメールアドレスを表示
    ProxyEmail Text

  • ProxyButton:「代理入力画面」と記載されたボタン
    ProxyButton Onselect

    DisplayMode

以上でHomeScreenの構築は完了です。
では次に行ってみましょう。

InputScreen構築

InputScreenでは検温結果の入力、症状のチェックを入れ、報告を行う画面になります。

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  • Ref_HomeIcon_1:HomeScreenで取得した社員の氏名を表示
    Ref_HomeIcon_1 OnSelect

  • Employee:HomeScreenで取得した社員の氏名を表示
    Employee Text
    HomeScreenボタン押下時に設定した変数「DDName」を入力

  • Lb_EMail:選択した方の氏名を代入(本コントロールは非表示)
    Lb_EMail Text
    HomeScreenボタン押下時に設定した変数「DDEmail」を入力

  • Office:HomeScreenで取得した社員の所属拠点を表示
    Office Text
    HomeScreenボタン押下時に設定した変数「DDOffice」を入力

  • Department:HomeScreenで取得した社員の所属部署を表示
    Department Text
    HomeScreenボタン押下時に設定した変数「DDDep」を入力

  • TDate:HomeScreenで取得した日付を表示
    TDate Text
    HomeScreenボタン押下時に設定した変数「DDToday」を入力

  • Lb_annotation01:入力した検温結果によって注記を表示
    Lb_annotation01 Text

  • Check_Cough:「咳が出る」のチェック

    Check_Cough OnCheck

    Check_Cough OnUnCheck

  • Check_Malaise:「倦怠感がある」のチェック

    Check_Malaise OnCheck

    Check_Malaise OnUnCheck

  • Check_Olfactorydisturbance:「匂いがしない」のチェック

    Check_Olfactorydisturbance OnCheck

    Check_Olfactorydisturbance OnUnCheck

  • Check_Tastedisorder:「味がしない」のチェック

    Check_Tastedisorder OnCheck

    Check_Tastedisorder OnUnCheck

  • Check_Family:「同居家族で調子が悪い方がいる」のチェック

    Check_Family OnCheck

    Check_Family OnUnCheck

  • Lb_Fever_f:発熱判定フラグ
    Lb_Fever_f Text

  • Lb_NCheck_f:出勤停止日チェックフラグ
    Lb_NCheck_f Text

  • Lb_ID_f:対象者のEmployee_list IDを代入
    Lb_ID_f Text

  • LbTitle_f:対象者のEmployee_list タイトルを代入
    LbTitle_f Text

  • Lb_annotation01_f:入力された体温のチェックフラグ
    Lb_annotation01_f Text

  • Lb_annotation02:出勤停止日を表示
    Lb_annotation02 Text

  • Lb_ annotation03:出勤停止警告を表示
    Lb_ annotation03 Text

  • UserID:対象者のユーザーIDを代入
    UserID Text

  • Flag:体温フラグ
    Flag Text

  • NormalTempButton:平熱時に有効になるボタン。押下することでリストへ情報を登録

    NormalTempButton OnSelect

    NormalTempButton DisplayMode

ちなみに後ほどFeverButtonというものを配置し、発熱報告があった際にPower Automateで特定のチャネルにチャットが飛ぶように設定します。その設定は後日、記事でまとめます。

ConclusionScreen構築

この画面は処理が終わったことを表示するだけの画面です。
正直ほとんど設定することは有りません。
今回は画面真ん中にホームアイコンを配置し、初期画面に戻るようにしています。

  • IconHome:タップするとHomeScreenに戻る
    IconHome OnSelect


ここまでくればアプリの作成は後もう少し!!
次回はReferenceScreen、CorrectionScreen構築編です。

それでは皆さん良い業務ハックライフを~

Power Apps で非常食備蓄確認アプリを作ってみた。

皆さんこんにちは
業務ハックLabのよ〜よんです。

今回は前から作ろうと思っていた非常食備蓄確認用のアプリを作成したので
その作成方法を皆さんにも共有できればと思っています。

皆さんは普段、非常食の管理はどのように行っていますか?
我が家では特に管理をしていなくて、たまに防災リュックを確認し、賞味期限チェックをしているのですがもう少し簡単に管理ができないかなと思ってこのアプリを作りました。
それでは早速、説明していきましょう!!

 

非常食リストを格納するSharepointリストを作成

ではまず非常食を登録しておくためのデータベース格納先としてSharepointリストを作成します。
今回のリストの構成はこんな感じ。

  • 非常食備蓄リスト
    列名 列の種類 備考
    product 一行テキスト 商品名
    purchasedate 日付と時刻 購入日
    bestbefore 日付と時刻 賞味期限
    location 一行テキスト 保管場所
    qty 一行テキスト 個数
    picture 複数行テキスト 写真データ格納場所
    (書式なしテキストにしておく)

ちなみにpicture列に関しては複数行テキストにしています。
アプリ上で撮影したカメラのデータを文字列で格納しています。
この辺の設定に関しては下記ブログを参考にさせていただきました。
@h-nagao さん、@Econoshift さんありがとうございます。

qiita.com

qiita.com

では次にアプリの方の説明に移りたいと思います!

非常食備蓄確認アプリの作成

今回は「データから開始」で上記で作成したSharepointリストを元に作成していきます。

SharePointリストからアプリの作成

  1. Power Appsの左側にあるメニューから「作成」をクリック

    f:id:yo-yon:20210215104613p:plain

  2. 「データから開始」の「SharePoint」をクリック

    f:id:yo-yon:20210215131510p:plain

  3. リストを作成したSharePointサイトを指定します。
    今回、私はPower Apps連携用というサイトにリストを作成したので下記のような形で指定をします。

    f:id:yo-yon:20210215133139p:plain

  4. 「一覧の選択」という画面になるので先ほど作成した「非常食備蓄リスト」をクリックし、右下にある「接続」をクリック
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  5. 少し待っていると「非常食備蓄リスト」を元に作成されたアプリの編集画面が立ち上がります。

    f:id:yo-yon:20210215133534p:plain

  6.  「新しい画面」で「空」の画面を3画面追加し、任意の名称を付けます。
    今回私は「HomeScreen」「RegisterScreen」「CompleteScreen」と名称をつけ、BrowseScreen1も「StockcheckScreen」にしました。

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アプリ画面の構成

アプリ画面の構成は下記のとおりです。

スクリーン名 用途
HomeScreen ホーム画面 登録開始ボタン、備蓄確認ボタンを配置
RegisterScreen 備蓄品登録要画面
StockcheckScreen 登録備蓄確認用画面
DetailScreen1 備蓄詳細確認画面 削除ボタン、保管場所変更、個数変更ボタンを配置
EditScreen1 保管場所変更、個数変更用画面
CompleteScreen 完了画面
 HomeScreen

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登録開始ボタンOnSelect

備蓄確認ボタンOnSelect

RegisterScreen

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コントロール 用途
TX_product 商品名入力欄
DP_purchasedate 購入日選択
DP_bestbefore 賞味期限選択
D_location 保管場所選択
Items=["防災リュック(大)","防災リュック(中)","パントリー","階段下収納"]
TX_qty 備蓄品個数入力欄
Camera1 備蓄品画像撮影用
OnSelectへ※1のコードを入力
Gallery Camera1タップ時に設定されるPhotoGalleryデータを参照
Img_Photoを格納し、Camera1で撮影した写真を表示 
Items=PhotoGallery
Image=ThisItem.Photo
CancelIcon 撮影画像クリア用アイコン
OnSelectへ※2のコードを入力
HomeIcon ホーム画面遷移用アイコン
OnSelectへ※3のコードを入力
Bt_Confirm 登録確定用ボタン
OnSelectへ※4のコードを入力

※1:Camera1 OnSelect

※2:CancelIcon OnSelect

※3:HomeIcon OnSelect

※4:Bt_Confirm OnSelect

StockcheckScreen

表示させる項目はお好みで設定してください。
Galleryについてはデフォルトのコードに加え、賞味期限チェックボックスがTrueになっている時、賞味期限切れ一ヶ月前の物のみを表示するコードを追加しています。

BrowseGallery_Stock Items

BB_Checkbox OnCheck

BB_Checkbox OnUnCheck

DetailScreen1

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こちらも表示させる項目はお好みで設定してください。
今回、作成したアプリではデフォルトの際に画面上部にあった削除アイコン、編集アイコンの機能をボタンへ切り替えしています。

Bt_Change OnSelect

Bt_Del  OnSelect

EditScreen1

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この画面では保管場所の変更と個数の変更のみを実施できるようにしています。
ですのでEditFormで表示させているフィールドは「location」と「qt」のみです。

CompleteScreen

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この画面はRegisterScreenで登録ボタンを押した際に表示される画面になります。
Timerを利用して2秒後に自動的にHomeScreenに遷移するよう設定しています。
Timerの設定

プロパティ名 数式
AutoStart true
Duration 2000
OnTimerEnd Navigate(HomeScreen, ScreenTransition.None)

 

以上で全画面の設定は完了です。
如何だったでしょうか?
ちなみにそんなに難しい仕組みにしていないのでPower Appsに慣れている方であればそんなに時間がかからずに作れると思います。
備えあれば憂い無し!
皆さんも是非試してみてください。
それでは皆さん良い業務ハックライフを~

Excelを自分仕様に設定しよう(クイックアクセスツールバーの活用)

皆さんこんにちは
業務ハックLabのよ~よんです。
今日はExcelのクイックアクセスツールバーの設定方法についてご案内していきます。

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皆さんクイックアクセスツールバーのことはご存知ですか?
クイックアクセスツールバーExcelの上部に表示されている部分のことです。

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ちなみにデフォルト設定のままだと下記のような感じです。を

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ここに自分がよく使う機能を登録しておくと、とても便利です。
では早速設定方法に行ってみましょう!!

 

クイックアクセスツールバーの設定

機能の追加方法

  1. まず画面上部のクイックアクセスツールバーで赤枠部分をクリックします。
    f:id:yo-yon:20210205103128p:plain
  2. メニューが表示されるので「その他コマンド(M)」をクリックします。
    f:id:yo-yon:20210205103358p:plain
  3. Excelのオプション」ウィンドウが表示されるので「クイックアクセスツールバー」が選択されていることを確認します。
    f:id:yo-yon:20210205103511p:plain
  4. ①部分で追加したい機能があるタブを選択し、②で追加したい機能をクリック、③の追加をクリックすると機能が追加されます。
    f:id:yo-yon:20210205103908p:plain
  5. 下図のように追加されます。
    f:id:yo-yon:20210205104020p:plain
  6. 追加したあと必要に応じて並び替えが可能です。例えば「オブジェクトの選択」を選択して右にある上下矢印で順番を変更できます。
    f:id:yo-yon:20210205104050p:plain
    f:id:yo-yon:20210205104116p:plain
  7. 必要な機能を追加し終わったら「OK」クリックするとExcelの画面に戻り、機能が追加されたことを確認できます。
    f:id:yo-yon:20210205104237p:plain
    f:id:yo-yon:20210205104337p:plain
    これで機能追加の設定方法は完了です。

ユーザーファイルのエクスポート・インポート

上記で設定をしても例えばパソコンの入れ替えを行ったり、Office自体を再インストールしたりすると設定情報は消えてしまいます。
とはいえ、また設定するのも面倒です。
そこで利用できるのがユーザー設定のエクスポート、インポート機能です。
これを利用することでユーザー情報のバックアップができ、他のパソコンへの移行や再インストールした場合でも簡単に前の設定を反映することができます。

エクスポート方法
  1. Excelのオプション」ウィンドウを開き「クイックアクセスツールバー」が選択されている状態で「インポート/エクスポート」をクリックします。
    f:id:yo-yon:20210205112324p:plain
  2. 「すべてのユーザー設定をエクスポート」をクリックします。
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  3. 任意のフォルダを指定し「保存」をクリックします。
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    これでエクスポートは完了です。
    設定を変更した時はこの方法でユーザー設定をバックアップしておきましょう。
インポート方法
  1. Excelのオプション」ウィンドウを開き「クイックアクセスツールバー」が選択されている状態で「インポート/エクスポート」をクリックします。
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  2. 「ユーザー設定ファイルをインポート」をクリックします。
    f:id:yo-yon:20210205110345p:plain
  3. バックアップを取ってあったユーザー設定ファイルを選択し、「開く」をクリックします。
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  4. 「はい」をクリックします。
    f:id:yo-yon:20210205110441p:plain
  5. バックアップしていたユーザー設定が反映されたことを確認します。
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  6. 「OK」クリックするとExcelの画面に戻り、機能が追加されたことを確認できます。
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如何だったでしょうか?
クイックアクセスツールバーを設定するとよく使う機能を常に表示状態にできるので非常に便利です。
またここに設定した機能はショートカットキーの割り当てができます。
​​​​​​​自分好みに設定してストレスなく業務ができるようにしてみましょう。
それでは皆さん、良い業務ハックライフを~

Windowsで画面外にウィンドウが表示されてしまった時に戻す方法

皆さんこんにちは
業務ハックLabのよ~よんです。
今日はちょっとした小ネタになります。

皆さん、Windowsでアプリケーションを開いた時に、画面に表示されていないのに、タスクバーには 表示されているということは有りませんか?
その場合、画面表示エリア外でアプリケーションが立ち上がっている可能性があります。
表示エリア外だとマウスでドラッグ&ドロップもできないし対処ができないと思っている方も中にはいると思います。
実は簡単に解消をする方法があるのでご案内します。

画面表示エリア外にアプリウィンドウが表示されてしまった場合の対処方法

  1. タスクバーに表示されている該当のアプリケーションにマウスオーバーする

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  2. プレビューが表示されるのでそのプレビュー上で右クリック

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  3. メニューが開くのでその中から「移動(M)」をクリック

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  4. キーボードの矢印キーを長押ししてアプリウィンドウを移動
    (例:画面表示エリア外左側にウィンドウがあるときは右矢印を長押し)

如何だったでしょうか?
画面表示エリア外にアプリウィンドウが開く現象って何故か時々起きますよね。
(マルチモニタにしていたりすると特に・・・)
実際に発生した場合でも上記手順で簡単に戻せるので試してみて下さい。
今日は豆知識的なネタをお伝えしました。

では皆さん良い業務ハックライフを~

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